三島 和莞 先輩社員紹介 スタッフ (2018年入社)
1分1秒を大切にすれば、できることは広がる
1分1秒を大切にすれば、できることは広がる
大学までの10年間、陸上部に所属していました。種目は長距離で、毎日トータルで20km以上走っていました。高校生の頃には、大阪府代表としてチームで出場することが決定しました。その際、選抜メンバーになるための部活内レースがあったのですが、わずか1秒の差で補欠となってしまいました。その経験から、どんなことでもたった1分1秒でも無駄にはできないと考えるようになったと思います。
説明会に訪れた際、人事の「居心地の良さ」に惹かれ、選考に進むことを決めました。自分はコミュニケーションがあまり得意な方ではありませんでしたが、苦手だからこそ、接客業を通して成長したいと思いました。フジデンなら、社員同士の仲も良く相談しあいながら切磋琢磨できると感じ、入社を決めました。
入社当時は、機種変更や故障対応、操作説明などをしていましたが、ようやく知識が追いつき新規を受ける回数も増えてきました。まだまだ先輩に聞くことも多いですが、内定者のアルバイトも来るようになったので、自ら勉強することを心がけています。学生の頃は勉強が苦手でしたが、何を聞かれても答えられる自分になるため、今は学ぶことを楽しめています。
部活では「どんな状況でもあきらめないこと」が大事でした。その意識は仕事でも活かされていると思います。接客時、現状の自分では解決できないことが多々あります。そんな時、すぐ側に先輩がいるとは限りません。スタッフそれぞれがお客様の対応をしているときがありますので、なんとしても自分一人の力で乗り切る必要があります。そんな時に部活で培ったやりきる力が役立っていると思います。
誰にでも好かれる、お手本のような人になりたいと思います。現在、教育していただいている先輩がとても接しやすくて助かっているので、そんな風に自分もなりたいです。また、接客力も磨いていきたいです。最近では「だいぶよくなったよ!」と店長からも言われますが、まだまだだと感じています。お客様と盛り上がれるくらいの対話ができるようになりたいです。