齊加 栞 先輩社員紹介 教育部 (2019年入社)
資格試験合格率向上のため、全力でサポート
資格試験合格率向上のため、全力でサポート
大学では日本語教員免許を取るために勉強をしていました。外国人に日本語を教えるにはどう伝えたらいいのか、伝え方や教え方の知識を学びました。そこからゼミでは日本語の中でも方言に注目し、私はマンガやアニメが好きだったので、マンガやアニメの世界でもなぜ方言は使われているのか、使われていることで読者や視聴者に与える効果などを研究していました。
また、大学1年生から弓道部に所属し、3年生では主将として全国大会に出場しました。未経験ということもあり、1年生の時からお昼休みや休憩時間など時間があれば練習をし、高校からの経験者にも負けないように人一倍努力をしました。
大学生の時にテーマパークでアルバイトをしていたこともあり、接客の楽しさを知りました。そこから接客業で探していたときにフジデンの存在を知りました。1番の決め手はやはり「人」です。同期のみんなも上司の方もフジデンで働いている人たちは皆さんいい人で一緒にいてとても楽しそう、ここなら楽しく働くことができそうだと感じました。
現在は教育部としてスタッフのサポートをしています。資格取得に向けての指導を中心に行っており、時には新人研修や中堅研修などを行い、これから入社するスタッフに対して今後の働き方や基本的な業務知識を伝えています。
学生時代は部活中心の生活で、そのおかげもありうまくいないときにどうしたら改善できるのか、どう動けばいいのか自分自身で振り返りをしながら改善策を考えて自ら行動することが染みつきました。そのおかけで、新卒の時は、あまり接客でうまく行かない時があってもどうしたら改善するのか、こうしてみたらいいんじゃないのかと自分自身の接客を振り返りながら、いい点・悪い点を探し常に今の接客よりももっといい接客ができるように頑張ろうと行動することができました。
教育部として、これから皆さんが資格試験合格できるようしっかりサポートできるように頑張っていきたいです。